2006年06月25日

ひっそりと

世の中サッカーのワールドカップで盛り上がってたけど、そのかげでひっそりと体操の世界選手権2次予選があったことを一体どのくらいの人が知ってるんだろうか。私にとっては、そっちのほうがよっぽどか重要だった。観に行きたかったな。体操って生で見るとそのすごさがほんとにわかる。空を切る身体、音、着地の瞬間、、、

そうそう、ほぼ日で刈屋アナウンサーのインタビューをやってる。もう読むだけで泣ける。アテネを思い出して。刈屋さんの実況はほんとにすばらしかった。

すばらしさその1)
あのとき、「冨田が冨田であることを証明すれば、日本は勝ちます」って刈屋さんは言いました。私はまずその言葉に感動した。というのも、それは体操ファンなら全員が納得する、そのとおりの状況やったから。あのときの点差はまさに冨田が普通に演技すれば絶対に勝てる点差で、それをそういうコトバで実況した刈屋さんのすごさ。あのとき、冨田の演技を知る者はみな、冨田なら勝てる、と思っていて、だから刈屋さんのその言葉にどれだけ勇気付けられたことか・・・あの一言。今考えてもすばらしい実況でした・・・

すばらしさその2)
「小西さん、どうぞ泣いてください」
このコトバで号泣したのは私だけではないはず。ほんとに金メダルが取れたっていうあの瞬間、嬉しいのと感動したのと、これまでの選手のことを思い出したりとかしてテレビの前で泣きながら見てたところへ、この一言。もうこれで号泣したね・・・小西さん、どうぞ泣いてください。解説できなくてもいいですから、って私も思ったもんなあ・・・刈屋さんは目の前で小西さんが泣いて言葉をつまらせているのを見て、テレビを見ている人には小西さんが泣いていてしゃべれないとはわからない、だからその状況を伝えるためにこう言ったって語ってました。まさにこれこそが実況。ほぼ日の永田さんは「栄光への架橋」よりもこっちの方が印象に残ってるって言ってたけど、同感ですもうやだ〜(悲しい顔)

刈屋アナウンサー、本当にすばらしい実況をされる方です。
posted by かえで at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 体操 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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